【主婦が嫌いなタイプ・与謝野信】応援団=嫉妬老人集団
今週末は、東京千代田区の区長選挙だ。今回は現職区長とサラブレットの対立に加え、代理戦争と言われる区長選で注目を浴びている。ミーハー主婦としては応援団をチェックは欠かせないが、加齢臭漂う布陣でドン引き。代理戦争と言われても仕方のない自民党応援団だったのだ。都知事選が負ける原因になった石原伸晃が応援、男性に媚びるイメージしかない丸川珠代、反旗を翻したら降参してもいびり続ける菅義偉官房長官(安倍総理誕生の際、小池都知事は石破議員に投票したのを恨んでいるらしい)らが応援団ということで、自民党支持者がなぜ小池百合子都知事に投票したのかすら理解していないことがよく分かった。
応援団はさておき、与謝野候補のお人柄が大切だろうと調べると、さらにドン引きしてしまった。(与謝野支持者の皆様、申し訳ありません。)勝手ながら一主婦目線で理由を列挙する。
・消費税増税&渡り鳥の与謝野馨の甥っ子
消費税増税に熱心な与謝野元財務大臣の甥。消費税が8%になり、支払う度に怒りが込み上げると与謝野の顔がちらつく。曾祖父・与謝野鉄幹は女癖が非常に悪くあまたの女性に種付け歩いたが、曾祖母・与謝野晶子はそんな男に惚れこみ、不倫のすえ略奪婚。17年間で12人を出産する偉業ではあったが、幼子を放置して海外に夫を追いかけるぶっ飛び女性。ドラマならいいだろうが現実世界では育児放棄をして男を追いかけるネグレクトな母親はお断り。そんな血筋を受けた与謝野馨は、自民党から、石原慎太郎の立ち上がれ日本の共同代表になるが放り出し、大臣になるために民主党へ移籍。祖父に似て落ち着かない男性でもあったようだ。
・グローバリズムに染まりきった金融屋
中高をヨーロッパで過ごしたそうで、帰国し東大経済学部に入学するするものの中退し、イギリスのケンブリッジ大学へ。秀才なのはよくわかるが、イギリスはグローバリズム発祥の地であり、自国のグローバリズムにより国内産業は繊維と金融以外は崩壊してしまった国家である。留学によりグローバリズムに染まった彼はケンブリッジ大学卒業後もグローバリスト金融屋として渡り歩く人生で、特殊な人物である。物づくりの技術立国日本にはそぐわないマネーゲーマーなのだ。
・日本人の感覚が欠如した中年おじさん
高級マンションに住み庶民感覚ゼロの彼は公約は英語云々で住民サービスとはほど遠く、国旗としか見えない(縦横比率や素材が違うと主張するしかないほど日の丸に見える)布で的あてゲームをするバカっぷり。国旗に敬意を払うのは世界共通であり、日本人としてもコスモポリタンとして非常識なおじさんだった。
サラブレット?非常識なマネーゲーマーではないか。勉強はできるものの驚くほど愚鈍な鳩山由紀夫元総理を思い出してしまった。そうであった。与謝野馨元財務大臣も民主党で、日の丸を引きちぎったような物騒な党の旗であった。民主党があった時に立候補すればよかったかもしれない。もっとも銭ゲバグローバリストでは民主党支持者の主婦からも嫌われたであろう。
写真:与謝野信氏
最新動画:https://youtu.be/nXcvgZoYuM8 平成29年1月25日横浜市役所凸横浜に賭博場はいらない!