朴槿恵大統領は安倍晋三のお嫁さん候補だった!?
情報漏洩問題などで周辺があわただしい朴槿恵大統領。
父親は日本の軍人として活躍した朴正煕大統領ということは皆様もよくご存じであろう。彼女は母親を暗殺され、次いで父親も暗殺された。
このような彼女の身を案じ引き取ろうとしていた日本の大物政治家がいたことはご存じない方も多いだろう。私も先日知ったのでご紹介したい。
以下、原彬久『岸信介証言録』より
岸「高木くんの奥さんが殺されて、しまいには高木くん本人まで殺された。
しかも殺したのがKCIAの長官という一報が入ってきて
あ、これはエラい事になったなあ、ってね。それで娘さんだけは絶対に守らなアカンと朝鮮とアメリカの伝手総動員で娘さんの安否を調べたもんですよ。
男の子もいたけど男の子は男子の務め果たしてケジメつけないといかんかも、だけど娘さん達は助けないと、ってねえ」
原「娘さんですか?」
岸「そう、二人いたんだけどね、上の子は孫と文通もしとったからあの時は『もし韓国にいられないようなら引き取ってウチの二人の孫の嫁にしよう』
なんて算段まで考えたもんです。まあその後梅原君が穏便に済ませてくれて杞憂で終わったけどね」
高木くん→朴正煕大統領 梅原くん→崔圭夏大統領
世が世ならば安倍晋三夫人は旧姓高木桜子(朴槿恵)さんだったかも知れない。
安倍晋三と朴槿恵にはこのような繋がりがあるのだ。朴槿恵が、偽慰安婦像を放置したまま日本に10億円のおねだりをする相手に安倍晋三ほど適任はいない。
日本政府は朴槿恵大統領をご招待するそうだが、個人的なお付き合いに国民を巻き込むにはお断りだ。
写真:岸信介(ウィキペディアより)