小池新党の裏にも、労働者の奴隷化を目指す・竹中平蔵~連合・神津は労働者の敵~
希望の党・小池新党の周辺があわただしい。
先週金曜日には小池百合子都知事は、民進党の前原代表は党内に説明をし調整急ぐ、と報道された。
合流かと思えたものの、土曜日には、安保・改憲・増税で選別。民進党の交付金の提供も求めると、小池新党の上から目線の選別が報道された。
日曜日には、小池新党と大村愛知県知事と大阪府知事の三都物語報道。東京は小池新党、大阪は日本維新の会とすみ分けで選挙協力。
あら?最大野党の前原代表はどこにいってしまったのだろうか。完全に相手にされてなくATM扱いということのようだ。大変間抜けな能無しぶりを発揮し、民進党の党員ならびに支援者は消化しきれない思いであろう。
馬鹿なのは、前原代表だけではなく、連合の神津会長もそうだ。去る火曜日に両党の合流に賛成との意向を前原代表に伝えていたのだ。連合は勿論、労働者の組合の連合で、労働者の給与や待遇を守る立場である。しかし、小池新党の裏にいるのは労働者の敵・竹中平蔵である。竹中平蔵は、労働者の待遇を切り下げし、奴隷化を目指し、派遣にてピンハネをしている輩である。つまり、竹中平蔵の小池新党を応援する、連合の神津会長は労働者の敵である。神津会長は小池新党に、民進党の全員受け入れや民進党ならびに連合の政策の丸のみを条件にしたかったようだが、2TOPともに大馬鹿である。
小池新党は保守ではない。安倍自民党も保守ではない。彼らが口にするのは、改革であり、リセットであり、日本解体である。
竹中平蔵は安倍自民党と小池新党という二つの似非保守政党を操ろうと画策するグローバリストで、日本国民の国益を損ねる売国奴政党が安倍自民党であり、小池新党である。