横浜カジノは菅官房長官＆和歌山カジノは二階俊博。橋下敗れる？

カジノは博打ではない？セレブのお遊び。そんなこと言われても横浜と和歌山の有権者は納得するのだろうか。確かに、映画の世界を切り取ったようなラスベガスの世界はそうかも知れない。しかし、ラスベガスは広大なアメリカの砂漠であり、ハリウッドやカジノがゆるされるほど、住居などに現行では望まれない土地なのだ。

横浜も和歌山も僻地でも砂漠でもない。国土の2/3を森林が占める自然豊かな日本において海岸ぞいの平地および埋め立て地は貴重な住居、経済活動スペースである。そこにカジノは必要なのであろうか。パチンコも脱税疑惑や北朝鮮への送金問題を抱えている。賭博とは不明瞭な点がでてくるものなのであろう。カジノであれば会計は明瞭で税収が得られるのか、そうは思えない。現在も日本のギャンブル依存症が問題視されており、その人物に近い子供や弱い人々の犠牲を産んでいる。カジノではギャンブル依存にならないという根拠はなく、むしろ隣国の悲劇をみれば危険極まりないことが分かるであろう。

隔離されたラスベガスではなく、すぐ行けるカジノは周囲に質屋とホームレスが発生するのは明白だ。隣国がおかしいのでも日本なら大丈夫なのではない。その対象が外国人というのであれば、日本人禁止と銘打って外国人からの搾取を明示すべきである。観光立国というのであればそうすべきだが、菅官房長官はやらない。中国人のビザは5年から10年に強引にするもカジノの国籍規制はしない。

ガースーとネトウヨが信仰した菅官房長官。彼は日本にどのような貢献をしたのか。日韓合意も安倍信者のガス抜きだけ、中国人のビサ緩和、国宝など公開強制や宿泊のごり押し、などなど有害なだけである。中国様にベタ甘なのは明白だ。あらあ・・・中国様な議員はまだいた。和歌山県の二階俊博。パンダ７頭の高級レンタル代金で中国様に献金。つねに気色悪く媚び媚び。なあんだ。カジノ兄弟は中国様様。これでは野党も追及できないわけだ。与党も野党も売国政策＆日本ぶっ壊し政策なのはよくわかった。

大阪は橋下さんがカジノ誘致に頑張っているらしい。和歌山に誘致となると厳しいらしいが、彼曰く、カジノはお金持ちの遊び、だと。ふーん、こちらも格差肯定なのか。トリクルダウンはこないし貧困層の解決と中間層の維持が政治家としては必要だが、民間人ゆえ責務はない。小泉純一郎と同じくグローバリスト橋下徹なのか、日本人は守られないヘイトスピーチ規制にカジノ。ますます大阪を旅行先には選びたくなくなった。