ニュースでよく見る光景がある。菅官房長官の記者会見場に響き渡る「パチパチ」PCのキーボードを叩く乾いた音。質問なんかしない。ひたすら下を向き「パチパチ」 記者はどこ?そこにいるのはキーパンチャー。 彼らは東京五輪が灼熱地 […]
先日のメーデーのニュースを見て驚いた。来賓として、労働実態の改竄資料を提出した加藤厚生労働大臣が招かれていたのだ。カトちゃんは娘婿で、義母とゴッドマザー洋子は仲良しらしい。組合員をバカにした来賓の選定としか思えない。 連 […]
通産省は2000年に消えた。日本のために戦ってきた通産省は経済産業となり、国益のために戦うどころか売国に成り下がっている。 通産省とは、『通商・商鉱工業・計量・資源・中小企業振興などに関する事務を担当した国の行政機関。付 […]
1987年日本映画界に今も語り継がれる名作映画が公開された。伊丹十三監督『マルサの女』だ。 内容は国税のマルサと呼ばれる査察官と脱税王との[税金]を巡るバトルだ。覚えておられる方も多いだろう。あの映画の製作に際し、時の国 […]
黒田日銀総裁の続投に疑問を持つのは私達だけだろうか?庶民には景気回復の基調など感じられない。 日銀の周りは証券会社が多い。証券マンは昼飯に3000円くらいの鰻を食べ後場の相場に挑んだものだ。女性たちもトレンディドラマさな […]
「そんなつもりはなかった」 小室哲哉氏の不倫疑惑を報じ、世間から批判を浴びた新谷編集者の言葉だ ならどんなつもりだったのだろう? 人の密かな息抜きを暴いて全国にばらまいて「そんなつもりはなかった」 殺人犯が逮捕され「殺す […]
直木賞芥川賞を主宰し、かつては管理職のサラリーマン必読と言われた文藝春秋の月刊文藝春秋と数々のスクープ記事で世を沸かせた週刊文春が最近おかしい。 自らの病と闘いながら妻の介護をしている人が安らぎのひとときを求めることは罪 […]
いつも応援ありがとうございます。本年も日々を過ごす主婦の立場から皆様と考えていきたく存じます。 本年初の街頭宣伝、ご報告申し上げます。 昨年の野党の反対にて流れたかのように思えた水道民営化。 いやいや、大阪などで水道、浜 […]
「国産品安心して食べたい。食べさせたい。」 70年前までの飢えや餓死とは無縁とも思われる昨今。糖質制限、ダイエット、廃棄食材の問題ばかり注目されるが、人間の歴史は飢餓との闘いの歴史である。 南北差と言われる世界において、 […]
「同情するなら、金をくれ!」かつて、有名な子役はドラマでこう 叫んだ。 私ならば、「表彰するなら、米をくれ!」と叫びたい。 自民党の元参議院副議長の山東昭子議員が今月21日、党役員連絡 会にて「子供を四人以上産んだ女性を […]