1. TOP
  2. コラム
  3. 【マネーゲーマーvs.米騒動の主婦】彼女たちの目から感じたこと

【マネーゲーマーvs.米騒動の主婦】彼女たちの目から感じたこと

 2017/02/04 コラム
この記事は約 2 分で読めます。 3,209 Views

米騒動というと、何を想像するだろうか。戦争、戦争により値上がりを見込んだ米への投機(投資ではなくマネーゲームの場合は投機という。)による、米の価格高騰。それに対抗した漁村の主婦たちの米一揆

ある男性に、米騒動のイメージを聞いてみた。米を積んだ船の写真を思い出すと話した。そばにいた女性に聞くと全く違う答えが返ってきた。米騒動の時の写真の女性の目が印象に残っているとの答えだった。
写真の女性の目には様々な感情があふれていた。怒りとも哀しみとも、日本への絶望ともとれる、悲しい目だった。それが印象に残っているというのだ。米びつにお米がない、なく子供に食べさせるお米がない、売っていても高値で到底買えない。母親としてこれほどつらいことはないであろう。

お米は食糧である。保存できるとしても限度があり、食べる量にも限りがある。不作もあるだろうが飢饉でもない限り、米びつが空になることは通常考えられない。しかし、実際にあったのだ。それに母親は立ち上がったのだ。

なぜ、米びつが空になったのか。飢饉ではなく、戦争による米価高騰を見越した投機である。食糧は人間が生きるうえで欠かせない。それをマネーゲームに利用したり、お金でしか換算しないのは罰当たりであり、許されることではない

今と似ている。米騒動が起きた大正時代のマネーゲームと安倍政権における農業の経営効率化はそっくりではないか。食糧はお金の問題ではなく命の問題であり、投機や利益で語るものではないのだ。はるか彼方に思えた大正時代。しかし、一部のマネーゲーマーにより食糧が操られているのは同じだった。農業は経営効率ではない。生きる糧なのだ。経営利益や効率化という名のもと、人間の生きる糧をお金に置き換える愚策はやめるべきだ。安倍政権の農協ぶっこわし計画は女一揆を誘発するであろう。それを分からない、安倍政権、小泉進次郎は、寺内内閣と同じ運命を辿ることであろう。

最新動画:https://youtu.be/nXcvgZoYuM8 平成29年1月25日横浜市役所凸横浜に賭博場はいらない

\ SNSでシェアしよう! /

さざれ石の会 公式ブログの注目記事を受け取ろう

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

さざれ石の会 公式ブログの人気記事をお届けします。

  • 気に入ったらブックマーク! このエントリーをはてなブックマークに追加
  • フォローしよう!

ライター紹介 ライター一覧

浅野 耀子

浅野 耀子

さざれ石の会の会員として、都内で街頭演説、室内トーク、コラム執筆。
障がい児の親としても、障がいとの共存を模索しながら、子供たちと共に成長を目指す発展途上中の母親。

この人が書いた記事  記事一覧

  • 珍百景になるか。『大人料金1000円の低いロープウェイ』~横浜散歩で驚いた~

  • パソナの株主総会見聞録2020~竹中平蔵様のご尊顔を拝する~シャンシャン総会のご報告

  • 「とりあえず、再選おめでとう」 女帝かドSの女王か。 デキル女を演じるメスのハゲ鷹。電飾アラートは役立たず。

  • 【2020株主総会見聞録Vol.4】日産自動車~株主がリードした株主総会~

関連記事

  • 衆院さきほど解散【裏目に出た安倍政権と勝負師・小池百合子】

  • 【モリ・カケ隠し解散】許すまじ!

  • 日本はアメリカのゴミ処分場か?武器は自前で造れ!「売って下さいアメリカ様」の日本

  • 2017・6フジテレビ株主総会「社長交代の陰に怪文書?」

  • 【公約は尖閣諸島に公務員常駐】配慮が中国の暴走を招いた

  • リアル主婦の敵だ。ヒーロー安倍というメルヘン信者は迷惑だ。