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防衛省は『母体保護』をどう考えるのか?~女性潜水登場を危惧するVol.1~

 2018/09/05 コラム 異議あり!
この記事は約 3 分で読めます。 23,651 Views

驚いた!!

ついに防衛省は海上自衛隊の女性自衛官を潜水艦に乗艦させると発表した。

艦艇ではなく『潜水艦』だ!

今後広島県呉市に教育訓練施設を建設し5年後には初の女性潜水艦乗組員を目指すという。

海上自衛隊の数ある職域の中で唯一、今まで母体保護のために制限されていた潜水艦乗り組みを職域撤廃する理由は[人出不足]

勿論、今や普通に女性も護衛艦や掃海艇に乗艦しているが、女性が乗艦できるようになった当初は設備的な問題をはじめ様々な問題があったであろうし、当たり前のように女性が乗艦できている現在でも時たま、艦内でセクハラや男女問題が発生していると聞く。

しかし潜水艦は水上艦艇よりもさらに狭い艦内で活動し、プライベートスペースもほぼない。そう状況だと、必然的に様々な問題が生起し、部隊の士気が下がるのは想像に難くない。

そもそも潜水艦乗りになるには、専門の適正検査に合格しなくてはならなず、水上艦艇に乗りになるより、さらに体力的過酷な試験をパスして、晴れてドルフィンマークをつけることになる。

今まで、「母体保護」を理由に制限されていた潜水艦勤務を女性自衛官に開放する、ましてや、女性活躍の裏にある真の理由である「人出不足]のために開放するのはいかがなのだろうか?

潜水艦での生活は、水上艦艇と違い、航海中、息抜きに海を見ながらタバコを吸うこともできないし、極めて隠密さが求められる区画ではスニーカーを履いて音を消して生活するという。

潜水艦の上をヒールで歩いた稲田前防衛大臣が批判されたが当然である。

食材は椅子の下に上手く収納したり、風呂は毎日入らなかったりと、極めて隊員にとって精神的重圧のかかる勤務状況であり、希望する新人隊員が少ないそうだ。
唯一の息抜きであろう入浴も女性がいたのでは、タオル1枚で風呂場から居室への移動も気を遣うことになり、お互いにとりマイナスである。
また女子は生理もある。志だけでは解決できないものもあるだろう。

潜水艦も、改装工事で随分と変わるのであろうが、とにもかくにも、これ以上余計なストレスは、かけるべきではない

未知の分野に女性が進出するとはよいことだが、一見[進歩的]な陰で[母体]を数字合わせの犠牲にしていなのか懸念する。

引き続き女性初戦闘機パイロットについてもブログを書いてみましたのでお読みくだされば幸いです。

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