口先男・岸田文雄外務大臣。観光立国で被災地復興?
国民を欺き年末の12月28日に唐突に行われた日韓合意。ウィーン条約違反の偽慰安婦像は1mmも動かせないまま10億円を支払う約束をし、世界に日本男児がロリコンの性犯罪者と誤解をばらまいた岸田文雄外相。彼は日本の国賊、日本の歴史上もっとも有害な外務大臣だ。
彼は今月23日、宮城県を訪れ松島町や仙台市を7か国の駐日大使とともに訪問した。地方の魅力を世界に発信して地域を活性化させようという外務省の新たなプロジェクト「地方を世界へ」の一環だということだ。焼きがきを堪能したそうだが、おいしいのは当然であろう。別に外務大臣に言わなくても結構だ。
日本は南北にながく地方の特色が豊かな国家であり、島国という地理的条件やほぼ鎖国に近かった江戸時代260年間にも日本独自の文化が花開いた。魅力があるのは当たり前だ。海外からの旅行客を拒否するつもりもなく、是非日本のよさに触れて欲しいと思う。しかし、東北大震災の完全復興はなされていない。東北地方は海の幸も、観光も魅力である。その他にもシリコンバレーと呼ばれるほど工業も盛んであり、農業や畜産業のさかんで首都圏の胃袋も支えている。
安倍政権は観光立国日本というが、それは最重要課題ではないだろう。被災地の漁業の再興は国民の一人として、いまも少額ながらも支援金を送る身としてうれしい限りだ。岩手の皆様は毎日の生活も完全復活ではなく仮設住宅ずまいも解消されていない。東京の11月の降雪は54年ぶりだそうだ。今朝の冷え込みと雪を見て、被災地に心をはせる首都圏の方も多いだろう。外国人様どうぞ来てください?他力本願の気色悪さ満開である。口先男の岸田外務大臣は、福島県沖を震源とするマグニチュード(M)7・4の地震と津波にも言及し、「自治体と連携して対応に万全を期す」と述べた。今回も口先だけだ。年末の日韓合意のあと、世界中に日本男児の冤罪がばらまかれた。「しっかりと説明していく。」と言ったものの、10億円の基金が10億ドルとアメリカで誤報されても放置、インドで処女を好み強制連行されたとの信じがたい誤報も放置。マスメディアに訂正とお詫びの要求すらしない、でしっかり説明したというのだろうか。安倍政権は総理総裁がうそつき晋ちゃん、周囲も口先男に詐欺師、売国奴だらけ。自民党はどうなっているのだ、自民党の支持者は移民党の支持者でも売国奴の支持者でもない。
写真:ウィキペディアより
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【トランプ大統領・どうする自民党】 オスカル太郎・五児ママの室内トークショー vol.5【平成28年11月18日】http://youtu.be/eXX5liV05bQ も是非ご覧ください
街頭演説告知:近日、永田町にて自民党へ抗議の街頭演説を行います。