【安倍チルドレン「魔の2回生」】暴行・暴言オンパレード・・・
「魔の2歳児」とは育児でよく使うが、個人差はあるものの成長には欠かせず、親の忍耐力強化にもなったと私自身はそう感じている。奮闘する親子の姿を見ると、頑張れと心の中でエールを送っている。しかし、「魔の2回生」にはドン引きしてしまう。
文春オンラインより(『』内)
『失言・トラブル続きの安倍チルドレン「魔の2回生」
豊田氏と同じく、現在2期目の自民党の衆院議員は不祥事が相次いでおり、「魔の2回生」と呼ばれている。「重婚」および女性へのストーカー行為が発覚した中川俊直議員は経済産業大臣政務官を辞任し、自民党を離党。
被災地視察で長靴を持参せず、水たまりをおんぶされて渡った上、パーティーで「長靴業界はもうかった」と発言した務台俊介議員は内閣府兼復興政務官を辞任。
「がん患者は働かなくていいのではないか」と発言した“失言のデパート”大西英男議員は党の東京都連の副会長を辞任。
未公開株の購入に関する金銭トラブルを起こした武藤貴也議員は離党。
育休の取得を表明した直後に不倫が発覚した宮崎謙介議員は議員辞職している。』
そして今回のピンクモンンスターこと安倍チルドレンの豊田真由子議員。小泉純一郎総理の時も小泉チルドレン、民主党誕生の時の小沢一郎チルドレン。実績より、党のイメージや比例当選。しかし、今回は天下の東京大学からハーバード大学大学院へ。国際舞台でも活躍した文字通りのエリート。お子様もお二人とくれば非の打ちどころのない才色兼備の女性だと期待した選挙民も多いだろう。
輝く女性という自民党。女の壁という野党。
どちらも女性と言う言葉や立場を悪用している。男女平等とはそれぞれの違いを認め合い、互いを尊重することであり、女を振りかざすものではない。
言っては失礼だが、豊田議員は美人でもなくピンクもお世辞にも似合うとは思えなかった。勿論、公務をするのに美醜は関係なく、洋服も好みなので自由だが、職場でのヒステリーとは大顰蹙で才女とは程遠い。
女の壁も、だったら何?ピンクの鉢巻しめて中絶の権利でも訴えるの?老人だから労わって避けるだけで、女だかとセクハラだとか言われたくはない。多く女性は一緒に一括りにされて不快である。女性を活かす事は、何をしてもいいという事ではない。与党の女性議員がそこに突入しないことがいつも不思議だが、乱闘は議論ではないので当然かもしれない。
今回もハーバード大学。グローバリストの売国奴・竹中平蔵もハーバード大学。子供のころは優秀な大学だと思っていたが、最近は疑いの眼差しに変わった。
母校の価値を下げる政済界の上級国民よ、下々は言う。「頭おかしい。銭ゲバの恥知らず。一生アメリカで過ごせ。日本に戻ってくるな、売国奴。」
僻みで結構、彼らのような心貧しい上級国民になぞ、なりたくない。しっかりしろ、自民党!
写真:佐賀新聞より