【内閣府は最強官庁】 安倍夫婦をしっかり支えまっせ
今まで盲腸みたいな存在にしか思えなかった[内閣府]が俄然注目だ。
きっかけは日本最強の私人の安倍昭恵サマである。
呼ばれたら立場をわきまえず全国を飛び回る昭恵サマには経産省や外務省から内閣府に出向し昭恵サマの荷物持ちから、秘書業務させられていたことが発覚したことだ。
内閣府ってなんだ?
したに定義をコピペした。
『内閣府は、日本の行政機関の一つである。内閣の重要政策に関する内閣の事務を助けることを任務としており、同任務を遂行するにあたり内閣官房を助けるものとされている。 』(『』内ウィキペディアより)
なるほど、総理大臣の私的な官庁なわけか。
マネーロンダリングならぬ、政策がロンダリングできる[マジックボックス]なわけね。
どうりで売国奴国賊やわけのわからない有象無象が集まる、これまたワケわからない会議が内閣府の呼び掛けで発足している。
どんな売国奴国賊も内閣府マジックボックスを通せばご立派な[有識者]にも[各界の知識人]に変身できる。
有識者の顔が卑下た下品な顔ばかりだと眺めていたら、選ぶ方もかなりアレだから仕方がないのかもしれない。
地方再生大臣の山本氏は「学芸員はガンだ。一掃しろ。」と発言した。
生まれてこのかた、美術館や博物館や科学館に行ったことも、子供を連れて行ったこともないのだろう。
なぜ人の仕事をガン呼ばわりできるのだろうか。
内閣府が安倍夫妻の私的な官庁となっている今、一旦業務を停止することを提言したい。
憲政史上もっとも醜悪な内閣府に滅私奉公のように、利権に群がる連中こそ、日本のガンだ。
写真:日刊ゲンダイより