【農民に共感ゼロ・農家殺しの安倍晋三】生まれ育ちは東京の成蹊学校一貫育ち
飽食で危機感がないのかも知れない。私たちの胃袋を銭ゲバが好き勝手にしようとしている。民間組織である、全農にたいして安倍政権は異様な干渉をしている。国民の利益は何であろうか。安く買える?オレンジ輸入の際は法律を変えてまで農薬まみれのオレンジを輸入することになった。過去からも安全より商売が上回ることを国民は知っている。輸入先が天候不順や国家トラブルになれば輸出が真っ先にカットされる危険は家庭を預かる主婦としてなんとしても避けたい。野菜の値段があがっただけでも文句をいうのに、値段以前に供給されない恐怖、グローバル企業に決められる価格に鈍感なことに、平和な日本を感じるが、素直な日本人を搾取対象にする上級国民には怒りしかない。
郵政を解体し、地方のインフラと経済を破壊した小泉純一郎。果たして、なんの利益が国民にあったのだろうか。愛想がよくなったとも聞くが、文化破壊が進み年賀状の習慣が変化するご時世に駅前販売などが増えた、郵便局にアフラッグのポスターが貼られたというのが個人的な感想である。地方では必須のインフラでもあった郵便局を破壊し、地方の疲弊につながったことは地方の方は重々ご承知のことだろう。天下りの廃止という詭弁でお人よしの日本人を騙した小泉&竹中平蔵の一世一代の詐欺だったのである。
全農改革と小泉進次郎はいう。農家からそのような声があれば、全農が農家と改革すればいいのだ。民間でやれることは民間で、と言いながら他方ではグローバル企業のために民間に介入する。嘘つき晋ちゃんと正社員は既得権益というスンズローはさすがだ。ともに東京の成蹊学校、神奈川の関東学院という私立の一貫校育ち。小学校に入学すれば月謝さえ納めれば大学卒業できる学校である。一般国民のことは考えたことがないのだろう。良し悪しではなく特殊な環境で育ち、ともにアメリカに留学。安倍晋三は家庭教師が匙をなげるほどだったそうで、留学といっても卒業はせず講習に参加した程度だ。日本語もままならず、総理になり成長と書いたつもりの成の文字も間違えており16年間学んだ母校の文字すら書けないことを露呈した。神輿は軽いほうがいいというがあんまりだ。。。
皆様に問いたい。日本において全農は横暴なのか?JAバンクを農家以外が利用したら誰かが損をするのか?そんなことはない。日本の食料の輸入の25%を担う全農。全農は唯一の日本の組織だ。残りの75%は商社などが輸入するが、大手商社の資本比率の約3割が外資資本(伊藤忠は43%)である。唯一の日本資本100%全農の解体を進める安倍晋三と小泉進次郎はアメリカの新自由主義の手先であると断言する。安倍晋三は、売国行為やめて、漢字の練習でもすればいいのである。
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