安倍昭恵&松田聖子【アイドル世代の成れの果て】
昭和37年生まれの二人の女性。 松田聖子と安倍昭恵。
生き方が似ている。青春期はアイドル全盛時代。 可愛くみせるために血道をあげた世代。「スター誕生!」で、高嶺の花のスターが身近なところからでてきた。
(「スター誕生!」は1971年10月から1983年9月に放送された日本テレビの視聴者参加型歌手オーディション番組。松田聖子さんはここからではなく、1978年レコード会社CBSソニー主催のミス・セブンティーンコンテスト九州大会で優勝しスカウトされたそうです。)
アッキーはアイドルになりたかったのではないか?画像を検索していて感じるのは、カメラ目線の画像がやけに多い。撮られることに快感があるようだ。
聖子も昭恵は旦那を放置プレイで新しい女性像に邁進。
男転がしも似ている。
権力あるアイドルは最強だ。
毎日が握手会、撮影会。付き人、マネージャー従え車を降りたら歓声が起こる。
私は普通の主婦と泣いてみせるのもアイドルならではのクサイ芝居。
控えめにみせて、実は目立ちたがりがアイドル。麻薬みたいなものでいつも目立たないと、イラつく。
アッキー酒に溺れてしまえ。 (*以下五児ママ)
語り:さざれ石の会・オスカル太郎 聞き手:さざれ石の会・五児ママ
*安倍昭恵夫人は、専門学校の保育科を卒業後、就職先は幼稚園や保育園がほぼ100%だった同校では異例の電通に就職。ご実家は森永製菓ということで納得する方もおおいだろう。電通時代は酒豪で宴会部長と異名をとっていたそうだ。
普通の主婦とほら吹きウソ泣きをする夫人は、講演会で家事が苦手と公言するように、ご自宅に友人を招くと床に酒瓶がごろごろし、お手伝いさんが片付けるという状態らしい。主婦というより大人としてごみを床に放置する時点で普通ではないであろうが、各家庭の自由なので家族がOKならご自宅ではご自由にして頂きたい。
普通の主婦がムカつくのは、付き人の官僚に対する条件だ。独身女性で土日勤務し、夜の飲み会にも付き合える人。
公務のために非常勤ないし場合により常勤の秘書がつくのは分かるが、既婚未婚の差別をし酒盛りの付き合いまでとはパワハラであろう。ポケットマネーなら自由だが官僚は公務員であり、国民の公僕だ。このような横暴は権力の私物化と言わざるを得ない。