1. TOP
  2. コラム
  3. 【マネーゲーマーvs.米騒動の主婦】彼女たちの目から感じたこと

【マネーゲーマーvs.米騒動の主婦】彼女たちの目から感じたこと

 2017/02/04 コラム
この記事は約 2 分で読めます。 4,051 Views

米騒動というと、何を想像するだろうか。戦争、戦争により値上がりを見込んだ米への投機(投資ではなくマネーゲームの場合は投機という。)による、米の価格高騰。それに対抗した漁村の主婦たちの米一揆

ある男性に、米騒動のイメージを聞いてみた。米を積んだ船の写真を思い出すと話した。そばにいた女性に聞くと全く違う答えが返ってきた。米騒動の時の写真の女性の目が印象に残っているとの答えだった。
写真の女性の目には様々な感情があふれていた。怒りとも哀しみとも、日本への絶望ともとれる、悲しい目だった。それが印象に残っているというのだ。米びつにお米がない、なく子供に食べさせるお米がない、売っていても高値で到底買えない。母親としてこれほどつらいことはないであろう。

お米は食糧である。保存できるとしても限度があり、食べる量にも限りがある。不作もあるだろうが飢饉でもない限り、米びつが空になることは通常考えられない。しかし、実際にあったのだ。それに母親は立ち上がったのだ。

なぜ、米びつが空になったのか。飢饉ではなく、戦争による米価高騰を見越した投機である。食糧は人間が生きるうえで欠かせない。それをマネーゲームに利用したり、お金でしか換算しないのは罰当たりであり、許されることではない

今と似ている。米騒動が起きた大正時代のマネーゲームと安倍政権における農業の経営効率化はそっくりではないか。食糧はお金の問題ではなく命の問題であり、投機や利益で語るものではないのだ。はるか彼方に思えた大正時代。しかし、一部のマネーゲーマーにより食糧が操られているのは同じだった。農業は経営効率ではない。生きる糧なのだ。経営利益や効率化という名のもと、人間の生きる糧をお金に置き換える愚策はやめるべきだ。安倍政権の農協ぶっこわし計画は女一揆を誘発するであろう。それを分からない、安倍政権、小泉進次郎は、寺内内閣と同じ運命を辿ることであろう。

最新動画:https://youtu.be/nXcvgZoYuM8 平成29年1月25日横浜市役所凸横浜に賭博場はいらない

\ SNSでシェアしよう! /

さざれ石の会 公式ブログの注目記事を受け取ろう

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

さざれ石の会 公式ブログの人気記事をお届けします。

  • 気に入ったらブックマーク! このエントリーをはてなブックマークに追加
  • フォローしよう!

ライター紹介 ライター一覧

浅野 耀子

浅野 耀子

さざれ石の会の会員として、都内で街頭演説、室内トーク、コラム執筆。
障がい児の親としても、障がいとの共存を模索しながら、子供たちと共に成長を目指す発展途上中の母親。

この人が書いた記事  記事一覧

  • 五輪なか抜き、竹中平蔵で話題の『パソナの株主総会2021年見聞録』 質疑応答を再現‼️

  • 最低な株主総会だった2021テレビ朝日HD。 過剰な警備、生配信なし、ろくな回答なし。 何か後ろめたいものでもあるのか!

  • 株主総会2021みずほHD~システム障害続きの東京五輪パートナー~環境、脱炭素社会への取り組みの質問&役員のやり取りに注目!

  • 株主総会2021エネオス~カーボンニュートラルへの挑戦~

関連記事

  • 横浜飲み歩き【焼き鳥屋も個性をもとめて~女の一人酒~】

  • 『農水省』を解体する『経産省』~内閣府の闇Vol.3~

  • 空爆大好き♡【日本人の生き血をすする神奈川県の吸血鬼・小泉一家】

  • プレミアムフライデー?「生活苦しいのに消費できるか(# ゚Д゚)」

  • 小池百合子はカマキリ夫人

  • 【過労死で問題視される電通】今年の3月の株主総会の不安は現実になった。