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【脱グローバリズムを理解できなかった】経団連の迷走

コラム
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経済は一流、と言われた土光会長の輝かしい時代がかつてあったそうだ。彼は経団連の会長で質素倹約でメザシの土光とも呼ばれていたそうだ。彼は私財を増やすことに執着することなく、日本の国益・従業員・国内企業の成長ために尽力をし職務を全うした偉人である。

しかし、今の経団連は売国奴と能無し世襲に侵されているようにしか思えない。世界のTOYOTAと言われた豊田自動車が最たる一例であろう。会社の役員にゴルフ仲間であった麻薬中毒患者を迎えいれ、いい人だった、と採用理由を述べるのである。NAFTA北米自由貿易協定(カナダ、アメリカ、メキシコ)のもと賃金の安いメキシコに工場を作るもトランプ大統領に叱責され、おめおめとアメリカ投資を表明するバカさも露呈した。トランプ大統領はアメリカの国益重視を公約し当選したのだ。メキシコの工場は大統領選挙期間からトランプ大統領が勝てば打撃をうけるといわれてきたが、世襲の彼は理解できていなかったらしい。トランプ大統領も民間企業に対し、当選直後に意思表示をしたのではない。2か月待ったのだ。商売人であれば、2か月の期間トランプ大統領周辺に働きかけ、妥協点を探らねばならなかったのだが何もしていなかったのだ。何とも無策の経営音痴である。これが世界のTOYOTAの現状であり、日本を代表する会社の一つであることが本当に情けない。

なぜ、TOYOTAは手を打たなかったのか。それは時代の流れを理解していないからである。時代はグローバリズムではない。グローバリズムを始めたイギリスのEu離脱で分かるように脱グローバリズムなのだ。グローバリズムに翻弄され疲れたアメリカ国民がトランプ大統領を誕生させたのだ。イギリスは移民制限という主権を取り戻すべく離脱した。アメリカは移民制限を含めた主権重視とグローバリズムに疲弊した国民の回復に舵を切ろうとしているのだ。国益を理解しないグローバリストには利益しか見えず、経営者のトランプ大統領が自己利益より国益ということが理解できないのであろう。

経済界が利益の最大化の追求ということでグローバリズムを推奨することは理解できる。しかし、相手がそうでない場合は対策や方針を変えることが商売であろう。TOYOTAは商売人失格の経営音痴だ。時流を読めないから迷走し右往左往するので、経団連は榊原会長の後釜を選ぶことも難航しているのだ。TOYOTAも三菱重工も断ったそうだ。自社が迷走しており経団連どころではないのであろう。
片や、政治は国家利益の維持が任務であり、商売人と同じではこまるのである。政治は国家単位でやるものであるから、本来ナショナリズムの傾向にあるはずなのだ。グローバリズムで国益無視は国家の政ではない。昨今の政治家をみると政治屋と揶揄されるどころか銭ゲバグローバリストである。国家観や国益の概念がなく、国民は蚊帳の外国会議員も既得権益の世襲であり、上級国民の意識しかないのであろう

写真:豊田章男(ウィキペディアより)

最新動画:https://youtu.be/nXcvgZoYuM8 平成29年1月25日横浜市役所凸横浜に賭博場はいらない!

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浅野 耀子

浅野 耀子

さざれ石の会の会員として、都内で街頭演説、室内トーク、コラム執筆。
中学PTAクラス委員、小学校PTA委員代表、幼稚園クラス委員。
地域の環境事業推進委員、ボーイスカウト家族会役員&会計。

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